令和6年7月
昨年9月入所から異動になり、通所リハビリテーションで仕事をしております。
ケアワーカーや入所介護の業務ばかりで、通所の業務経験は無かったため当初は戸惑う事もありました。
業務をしていく中では、介護技術は勿論大事ではありますが、ご利用者とのコミュニケーションもとても大切と感じております。業務内容は違っていてもケアワーカーとして、入所の介護士としての経験はどこにいて同じであり、ご利用者への接遇は変わりません。毎日通所のご利用者とのコミニュケーションツールとしての、お声がけや、挨拶、たわいもない会話でご利用者が笑顔になったり、表情が柔かくなったりされると、とても嬉しくなります。またマシーントレーニングの機械操作が不慣れで戸惑っていた際は、ご利用者が操作の仕方を逆に教えていただいたりと助けてもらってます。そのような日々の中で仕事のやりがいを感じております。これからも、会話、傾聴し、ご利用者様に寄り添う介護を心がけていきたいと思っております。