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「通所リハビリと訪問リハビリの連携について」

Vol. 086令和5年10月

■職種:
ケアマネージャー
■勤続年数:
1年3ヶ月

ひなたに入職後、ケアマネ業務を行い1年3ヵ月が過ぎました。様々なケースを担当させて頂いております。今回、ひなたの通所リハビリを利用している利用者さんの事例について紹介させて頂きます。ひなた通所リハビリに週3回通所している利用者さんで、担当して以後ほとんど休む事なく通所されていました。R4年11月に腰痛が悪化されて通所が出来なくなってしまいました。主治医からは、骨に異常はなく、内臓的な異常もない、筋肉の痛み、運動不足によるものだろうと診断を受けました。訪問でのマッサージを試したが改善もなかった為、ひなたの訪問を依頼しました。依頼後早期に対応してもらい、週2回の訪問、1ヵ月間の約束で支援開始になりました。

結果として痛みは残存するものの、軽減した事で通所が再開出来るにようになりました。訪問でのリハビリの効果についてご本人、ご家族も感謝されていた事が印象に残っています。

現在も、腰痛の悪化や体調不良なく通所されています。今回の事例を通して、通所リハビリと訪問リハビリの連携の大切について改めて実感する事が出来ました。ご本人、ご家族の一番の意向はひなたに休まないで通所する事です。今後も状態変化に早期に対応出来るようリハビリ職や関係機関と連携して支援出来るように、取り組んでいきます。

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