令和4年8月
ライフサポートひなたで通所リハビリの介護を担当して7年が過ぎました。その前は、有料老人ホームで介護士として勤務していましたが、通所リハビリとの違いは、ご利用者が求めている事を理解し、日常生活で自立できるようにサポートする事だと感じています。ご利用者・リハビリ職員と目標を共有し、できない部分をお手伝いするだけではなく、持っている力を十分に発揮できるように介護をする事が通所リハビリでの介護職の役割だと考えてます。
また、今はコロナ禍でイベントやレクレーションが大々的には行えないことが寂しく思いますが、通所リハのご利用者向けに毎月発行している「イキイキ通信」の編集・作成を担当しており、ゴーヤカーテンを作ったことや、新入職員や退職する職員の紹介をすることにやりがいを感じています。ご利用者から「通信見たよ」とか、「職員の紹介で知ることができて良かった」などの声をもらった時は、達成感と喜びを感じています。
今後も、ご利用者に対して尊厳を大切にし、常に初心を忘れず接する中で、日々成長していきたいと思います。通所リハビリに楽しく通っていただいてる姿を見る事、それをサポートできるように介護する事が私の仕事のやりがいです。