私はひなたの事務職として非常勤で入社し、その後社員として迎入れられもうすぐ3年になります。

何の知識もなく入職した私は最初はとまどってばかりでした。しかし、周りの職員の温かいサポートによってここまで続けてこられる事ができ本当に感謝でしかありません。時にはお叱りを受ける事もありましたが、それは私が成長する為に必要な事。

私の仕事は職員と職員の架け橋だと思っています。人事・労務の業務は職員にとっても管理されるのは当たり前のことですが、毎月行うサンキューレターやMVP賞の投票等も、職員同士がちょっとした感謝の気持ちを伝えたり、そういえばあの職員はそんな所もあったなと考えたり、感じて貰える事で職員同士、感謝し合い、より働きやすい環境を作る手助けをしていることにやりがいを感じています。

働き方改革が推し進められて以降、様々な制度が変わり、働く人も多様性の時代になってきて、これからもまだまだ学ぶ事がありますが、自分自身楽しみながら学び、日々精進していきたいと思っています。